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街角相談所-探偵-は怪しい?口コミ・評判と「20〜40%割引」の仕組みを正直に整理した

公開 2026年7月5日最終更新 2026年7月5日執筆 決めるまえノート編集部

本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。掲載サービスは広告の有無ではなく、当サイトの掲載基準に沿って選んでいます。掲載基準

「街角相談所-探偵-」で相談してみようか迷って、「怪しくないのか」「20〜40%割引って本当なのか」を最後に確かめたくて、このページにたどり着いた方が多いと思います。

結論から言うと、街角相談所-探偵-は探偵社そのものではなく、全国の提携探偵社の中から相談内容に合った1社を紹介してくれるマッチング型のサービスです。運営しているのも実在する東京の企業で、怪しいサービスではありません。ただし、「なぜ20〜40%安くなるのか」の説明が公式サイトに見当たらず、料金や運営会社の情報開示も控えめという特徴があり、向いている人と向いていない人がはっきり分かれます。

この記事では、公式サイトと公開情報を突き合わせて、看板になっている「20〜40%割引」の仕組み、運営会社の実態、口コミの傾向、そして契約前に確認しておきたい点までを整理しました。読み終わる頃には、自分が使うべきかどうか判断できる状態になっているはずです。

先に結論:街角相談所-探偵-が向いている人・向いていない人

向いている人

  • とにかく費用を抑えたい・「割引」に魅力を感じる人
  • 1社に絞らず、複数の探偵社を比較してから決めたい人
  • 探偵社にいきなり電話する前に、間に入ってくれる窓口がほしい人

向いていない人

  • 運営会社の詳細や料金の内訳まで、事前に把握してから動きたい人(情報開示は控えめです)
  • 依頼したい探偵社がすでに決まっている人(その場合は直接相談のほうが早いです)
  • おおよその料金を先に知ってから相談したい人(サイトに具体的な金額の記載がありません)

費用を抑えつつ複数社を比べたいなら候補に入れていいサービスですが、見積もりの内訳を自分で確認することが前提になります。理由を順に説明します。

割引と比較を重視するなら、まず無料相談から

複数の提携探偵社を比較できます。紹介された見積もりの内訳を確認したうえで、契約するか決められます。

街角相談所-探偵-の公式サイトを見る

公式サイトへ移動します

街角相談所-探偵-とは何をしてくれるサービスか

街角相談所-探偵-は、探偵社そのものではなく、相談内容に合った探偵社を紹介してくれるマッチング型の窓口です。公式サイトでは「探偵業界に精通したアドバイザーが、お客様に最適な探偵社を紹介するサービス」と自己定義しており、全国100以上の提携探偵社から探し出して紹介するとうたっています(提携社数は同社の公表値です)。

調査そのものを行うのは紹介先の探偵社で、街角相談所は「探偵選びのアドバイザー」の位置づけになります。実際、運営者情報のページには「当サイトはお客様の適切な探偵会社選びをサポートするサービスであり、探偵業法第2条に規定する『探偵業務』は一切行っておりません」と明記されています。

看板の「20〜40%割引」を分解する

このサービスの一番の看板が、割引です。

✓ ここが要点

公式サイトには「当サービスを通じて探偵社をご利用された場合、調査費用も20〜40%割引になります」と明示されています。これが街角相談所-探偵-の最大の訴求ポイントです。

ただ、ここで一歩踏み込みたいのが「なぜ、間に窓口を挟むほうが安くなるのか」です。普通に考えると、仲介が入れば手数料の分だけ高くなりそうなものだからです。

この点を確かめるため、公式サイトのトップページと運営者情報のページを読み込み、「手数料」「紹介料」「マージン」といった原資に関する記載を探しました。結論として、割引の原資を説明する記述はサイト上に見当たりませんでした

構造から推測すると、こういうことだと考えられます。探偵社は本来、自社でWeb広告などに集客コストをかけています。街角相談所のような窓口経由でまとめて相談者が来れば、探偵社1社あたりの集客コストは下がります。その浮いたコストの一部が割引の原資になる——マッチングモデルではよくある仕組みで、第三者の解説でもこの説明が一般的です。

ただしこれはあくまで構造からの推定であって、公式サイトが説明している事実ではありません。ここは分けて理解しておいてください。

そして実務上、もっと大事な但し書きがあります。

「20〜40%割引」の基準になる元の料金が、サイトに示されていません。 割引率だけがあって、割引前の定価が分からない状態です。つまり「何円が何円になるのか」は、実際に紹介された探偵社の見積もりを取るまで確定しません。割引という言葉だけで安さを判断せず、割引後の総額と内訳で比べるのが正しい使い方です。費用感は費用シミュレーターでつかんでおくと、見積もりを見たときの判断がぶれません。

運営会社トラベルブック株式会社と、加盟審査の基準

運営しているのはトラベルブック株式会社(東京都千代田区)です。旅行メディアなども手がける企業で、法人番号や会社情報は公開情報で確認できます。単一の探偵事務所が運営しているのではなく、メディア運営の会社が紹介サービスを運営している構図です。

ただし、この確認は少し手間がかかりました。

✎ 私の調査メモ

実際に公式サイトを読んで確認した点を、正直に共有します。

トップページには、運営会社の商号・所在地・設立年・届出番号のいずれも表示されていませんでした(フッターはサイト名の著作権表記のみ)。運営会社を確認するには、別ページの「運営者情報」まで進む必要があります。

前述のとおり、割引の原資(手数料・紹介料)の説明も、トップ・運営者情報のどちらにも見当たりませんでした。

一方で、運営会社トラベルブック株式会社の商号を、東京都公安委員会(警視庁)の探偵業者に対する行政処分の公表ページと照合したところ、掲載はありませんでした(公表期間は処分日から3年間です)。身元と処分歴は確認できる、というのが調べた結論です。

紹介先を選ぶ基準として、街角相談所は「5つの基準」を公開しています。①公安委員会への探偵業届出があること、②行政処分歴がないこと、③探偵キャリア3〜5年以上の調査員がいること、④弁護士事務所と連携していること、⑤裁判で利用できる調査報告書を作成できること、の5点です。

考え方としては筋が通っています。ただし、トップページにはこの「5つの基準」のリンクだけがあり、中身は下層のページで確認する形でした。基準はあるが、そこにたどり着くまで見えにくい——サイト全体を通して、この「情報が奥にある」傾向は共通しています。

なお、街角相談所自身は調査を行わない紹介業なので、探偵業の届出は対象外です(届出が必要なのは、実際に調査を行う紹介先の探偵社です)。届出制度は2024年4月に見直され、以前の「届出証明書」から、営業所への標識掲示とウェブサイトへの掲載を求める仕組みに変わりました。紹介先の探偵社を確認するときは、その探偵社の公式サイトや営業所で届出番号(標識)を確認するのが、現行制度に沿った見方です。

口コミ・評判の傾向

街角相談所-探偵-の口コミは、正直に言うと絶対数が多くありません。マッチング型の窓口という性質上、利用者は「街角相談所の口コミ」ではなく、紹介された探偵社の口コミを書くことが多いためだと考えられます。

その前提で、公開されている口コミを見ていくと、傾向は次のように分かれます。

良い評判の傾向

  • 相談員(アドバイザー)が丁寧に話を整理してくれた
  • 複数の探偵社を同時に紹介してもらい、比較して費用を抑えられた
  • 探偵社に直接電話する前のワンクッションとして安心できた

「費用を抑えたい」「比べて決めたい」というニーズにこたえた、という声が中心です。

気になる評判の傾向と、口コミの読み方

口コミサイトの評価を見るときに、街角相談所は少し注意が必要です。

あるレビューサイトのアーカイブでは、総合評価が5点満点で2.7点台と表示されていました。ところが、本文が書かれている口コミだけを拾うと、いずれも星4〜5に集中していて、平均は4.6点前後でした。総合点と、中身のある口コミの評価が食い違っているのです。

これは、本文のない星だけの投稿が総合点を押し下げている可能性を示しています。星の数字そのものより、理由が書かれている口コミを読むほうが実態に近い、という一例です。街角相談所に限らず、口コミは点数ではなく中身で判断するのが安全です。

そのうえで、構造的に気になる面も正直に書いておきます。前述のとおり、料金の実額や割引の原資、運営会社の情報がトップページで見えにくく、「調べないと分からない」ことが多いサービスです。ここは口コミというより設計の話で、事前に把握してから動きたいタイプの人には引っかかる点だと思います。

契約する前に確認しておきたいこと

ここは他のサイトがあまり書かない部分ですが、申し込む前に知っておくと、業者選びの失敗を防げます。

恐怖をあおるつもりはありません。避けたいのは「割引という言葉だけで急いで契約し、あとから費用や内容で困る」ことだけです。

! ここに注意

チェックしておきたいのは、次の3点です。

割引後の「総額と内訳」は明確か? → 割引前の元料金がサイトにない以上、時間単価・経費が込みか別か・追加料金の有無を、紹介された探偵社の見積もりで必ず確認する。

その探偵社自身の届出番号(標識)は確認できるか? → 紹介先の探偵社の公式サイトか営業所で、探偵業の届出番号を確認する。

契約と解約の条件は、探偵社側で確認したか? → 契約は紹介先の探偵社と直接結ぶため、重要事項説明で解約時の扱いまで確認する。

なお、差別につながる調査、DV・ストーカー・暴露を目的とした調査、その他の違法な調査は、まともな紹介窓口であれば受け付けません。これは探偵業法の趣旨に沿った線引きです。言いにくい事情も含め、目的は正直に伝えたほうが、紹介される探偵社も見積もりも的確になります。

利用の流れと、相談前に準備しておくといいこと

流れはシンプルです。

  1. 無料相談

    電話またはフォームから。まず状況を伝えます

  2. アドバイザーによるヒアリング

    目的・予算・エリアを整理し、条件に合う探偵社を絞り込みます

  3. 提携探偵社の紹介

    加盟審査を通過した提携社の中から提案されます。複数社の比較も可能です

  4. 見積もり・面談

    紹介先の探偵社と直接。割引適用後の見積もりと内訳をここで確認します

  5. 納得できれば契約

    費用が発生するのはこの時点から。契約・支払いは探偵社と直接です

相談前に次の3つをメモしておくと、ヒアリングが一度で済みます。

  • 分かっている事実(いつから気になり始めたか、相手の行動パターンなど)
  • 予算の上限
  • 調査で何を得たいか(裁判で使える証拠か、事実確認だけでいいのか)

とくに3つ目は重要で、目的によって必要な調査の規模も費用もまったく変わります。

街角相談所-探偵-・タントくん・直接依頼はどう違うか

探偵を探す入り口は、大きく3つあります。街角相談所と、同じ紹介型の「探偵さがしのタントくん」、そして探偵社への直接依頼を並べると、性格の違いが見えます。

街角相談所-探偵- 探偵さがしのタントくん 探偵社に直接依頼
アドバイザーが提携社から紹介 相談員による紹介 自分で選んで連絡
前面に出す訴求 20〜40%割引・比較 匿名相談・断りの連絡を代行 仲介なしの直接交渉
費用 相談は無料(契約時は探偵社に支払い) 相談は無料(同左) 無料相談あり
情報開示 料金の実額・運営情報は控えめ 審査基準7項目・運営会社を明示 各社による
向く人 費用を抑えて比較したい人 話を聞いてもらいながら決めたい人 依頼先が決まっている人

※ 表は横にスクロールできます

どちらが上ということはなく、割引と比較を重視するなら街角相談所、情報開示や相談のしやすさを重視するならタントくん、という整理で十分です。タントくんについては別の記事で詳しく整理しています。依頼先がもう決まっているなら、仲介を挟まず直接相談するほうが早いケースもあります。

当サイトの掲載基準について

当サイトでは、紹介する探偵関連サービスに4つの掲載基準を設けています。街角相談所-探偵-の確認結果は次のとおりです。

届出番号または審査基準の公開

紹介業のため街角相談所自体に探偵業の届出はない(探偵業務を行わない旨を明記)。紹介先を選ぶ加盟審査「5つの基準」は下層ページで公開されている

料金体系の公開

「20〜40%割引」の割引率は明示されるが、元になる料金の実額や割引の原資の説明はサイトに見当たらない

処分・注意喚起事例がない

東京都公安委員会(警視庁)の行政処分の公表ページ(2026年7月時点・公表期間は直近3年)に、運営会社トラベルブック株式会社の掲載はない

解約金の条項が明瞭

調査契約は紹介先の探偵社と結ぶため、街角相談所自体との契約・解約金は存在しない

総合

紹介窓口として身元と処分歴は確認できるが、料金の透明性は低め。見積もりの内訳を自分で確認することを前提に使うサービス

この基準を満たさないサービスは、報酬の高低にかかわらず当サイトでは紹介しません。街角相談所については、身元と処分歴は確認できたものの、料金の透明性に留保がつく、というのが正直な評価です。

よくある質問

本当に20〜40%安くなりますか?

公式サイトに「提携探偵社を利用すると調査費用が20〜40%割引になる」と明示されています。ただし割引前の元の料金がサイトに示されていないため、実際にいくら安くなるかは紹介された探偵社の見積もりを取って初めて分かります。見積もりの内訳を必ず確認してください。

街角相談所-探偵-は怪しいサービスですか?

運営会社はトラベルブック株式会社という東京の企業で、公開情報で身元を確認できます。東京都公安委員会(警視庁)の行政処分の公表ページにも掲載はありません(公表期間は直近3年)。怪しいサービスではありませんが、料金の実額や運営会社の情報がトップページで見えにくく、情報開示は控えめです。

街角相談所自体は探偵業の届出をしていますか?

していません。街角相談所は調査を行わず探偵社を紹介する窓口で、「探偵業法第2条の探偵業務は一切行わない」と明記しています。届出が必要なのは実際に調査を行う紹介先の探偵社で、加盟審査の項目に公安委員会への届出が含まれています。

運営会社はどこですか?

トラベルブック株式会社(東京都千代田区)です。トップページには社名の表示がなく、運営者情報のページで確認できます。旅行メディアなども手がける企業です。

紹介された探偵社に依頼しなかったら断れますか?

費用が発生するのは紹介先の探偵社と正式に契約した時点なので、見積もりや面談の段階で合わないと感じたら断って構いません。契約前には法律で義務付けられた重要事項説明があります。

まとめ

  • 街角相談所-探偵-は、探偵社そのものではなく、全国の提携探偵社から紹介するマッチング型の窓口。運営はトラベルブック株式会社で、身元は公開情報で確認できる
  • 看板は「20〜40%割引」。ただし割引前の元料金がサイトになく、実際の金額は見積もりを取るまで分からない。原資の説明もサイトに見当たらない
  • 情報開示は控えめ(料金の実額・運営会社情報がトップで見えにくい)。見積もりの内訳を自分で確認することを前提に使うサービス
  • 東京都公安委員会の行政処分の公表ページに掲載はない(公表期間は直近3年)。怪しいサービスではない
  • 費用を抑えて複数社を比較したい人には選択肢。運営情報や料金を事前に把握してから動きたい人には、情報開示の多いサービスのほうが合う

探偵選びで一番避けたいのは、「割引」という言葉だけで急いで契約し、あとから料金や調査内容で困ることです。無料で・複数社を比べられる窓口は、その判断材料を集めるために使えます。使うなら、割引率ではなく割引後の総額と内訳で比べてください。

割引と比較を重視するなら、まず無料相談から

複数の提携探偵社を比較できます。紹介された見積もりの内訳を確認したうえで、契約するか決められます。

街角相談所-探偵-の公式サイトを見る

公式サイトへ移動します


参考情報

  • 街角相談所-探偵- 公式サイト(サービス概要・「20〜40%割引」の訴求・運営者情報・加盟審査「5つの基準」の記載)
  • トラベルブック株式会社(会社情報・法人番号による照合)
  • 警視庁「探偵業者に対する行政処分の公表」(東京都公安委員会)
  • 探偵業の業務の適正化に関する法律(e-Gov法令検索)
  • 探偵業法に基づく制度改正(2024年4月・届出証明書から標識掲示・ウェブ掲載へ/埼玉県警・警視庁の告知)
  • みん評「街角相談所-探偵-」口コミ(評価傾向の参照)

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