原一探偵事務所の口コミ・評判|料金3プランの実額と「大手は高い」の真偽を正直に整理した
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「原一探偵事務所」で浮気調査を頼もうか迷って、口コミと料金を最後に確かめたくて、このページにたどり着いた方が多いと思います。
結論から言うと、原一探偵事務所は業歴およそ49年の大手探偵社で、浮気調査の料金を3つのプランで公式に実額公開しています。運営会社も実在し、身元ははっきりしています。怪しい事務所ではありません。ただし、「一番安いプランの金額=実際にかかる費用」ではないという、料金の見方の注意点があります。
この記事では、公式サイトと公開情報を突き合わせて、3つの料金プランの中身、届出番号の確認方法、口コミの傾向、そして契約前に知っておきたい「調査費用と慰謝料」の関係まで整理しました。読み終わる頃には、自分が使うべきかどうか判断できる状態になっているはずです。
先に結論:原一探偵事務所が向いている人・向いていない人
向いている人
- 大手の安心感(業歴・全国拠点・実績)を重視する人
- 依頼する前に、料金のおおよその実額を知っておきたい人
- 匿名のまま、まず無料で相談を始めたい人
向いていない人
- とにかく費用を最優先に、1円でも安く抑えたい人
- 地元密着の小規模事務所に、対面でじっくり相談したい人
- 「一番安いプランの金額で全部済む」と考えている人(後述のとおり、そうではありません)
大手の安心感と、事前に料金の目安が分かる透明性を重視するなら、候補に入れていいサービスです。理由を順に説明します。
原一探偵事務所とはどんな事務所か
原一探偵事務所を運営しているのは株式会社原一で、設立は1977年、2026年時点で業歴はおよそ49年になります。全国に拠点を持ち、浮気・不倫調査を中心に素行調査や人探しなどを扱う、規模の大きな探偵社です。
紹介型の窓口サービス(相談だけを受けて別の探偵社につなぐ形)とは違い、相談から調査までを自社で一貫して行うのが基本です。だからこそ、料金も自社の実額として公開されています。
料金3プランの実額と、「お試し55,000円」の中身
このサービスで一番気になるのは、やはり料金だと思います。原一は他社に比べて料金を具体的に公開しているほうですが、その中身には見方のコツがあります。
✓ ここが要点
2026年7月時点の公式サイトでは、浮気調査の料金が主に3プランで公開されています。お試しのトライアルプラン55,000円(税込)、時間制プラン158,400円(税込)〜、定額パックプラン250,000円(税込)〜。このほかにプレミアムプランがあり、こちらは個別見積もりです。
ここで注意したいのが、一番安いトライアルプランの55,000円は「お試し向け」で、本格的な調査の価格ではないという点です。このプランは夫婦カウンセラーのカウンセリングを含むお試しのスコープで、フルの尾行・撮影調査を最後までやり切る金額ではありません。
他のまとめサイトでは「原一は55,000円から」と最安値だけを見せていることがありますが、実際の浮気調査は時間制やパックのプランになり、金額の桁が変わります。ここを取り違えると、相談してから「思っていた額と違う」となりやすい部分です。金額で比べるときは、お試しではなく時間制・パックのほうを基準にしてください。費用感は費用シミュレーターでつかんでおくと、見積もりを見たときの判断がぶれません。
なお公式の料金ページには「調査終了後の経費の水増しや追加料金は一切かからない」「見積もり以外の追加料金は一切いただかない」と明記されています。ただしこれは会社としての宣言であって、第三者が検証した結果ではありません。安心材料として受け取りつつ、見積もりの内訳は自分で確認するのが基本です。
運営会社と、届出番号の確認方法
原一探偵事務所は、身元と法令面の情報がそろっている大手です。ただし、届出番号の探し方には少しコツがありました。
✎ 私の調査メモ
公式サイトを実際に読んで確認した点を共有します。
原一探偵事務所の探偵業の届出番号は、会社概要のページには載っていませんでした。番号は各拠点のページに、拠点ごとに公開されています(本社=埼玉県公安委員会 第43070145号、新宿=東京都公安委員会 第30140132号、大阪=大阪府公安委員会 第62093370号 など)。「会社概要に番号がない=届出していない」ではなく、探す場所が違うだけ、というのが確認した結論です。探偵業の届出は営業所ごとに必要なので、依頼したい拠点の番号を見るのが正確です。
あわせて、運営会社「株式会社原一」の商号を、埼玉県公安委員会(埼玉県警)の探偵業者に対する行政処分の公表ページと照合したところ、掲載はありませんでした(公表期間は処分日から3年間です)。
原一は業界団体(全国調査業協同組合など)にも加盟しており、身元をたどる手がかりが多い事務所です。届出制度は2024年4月に見直され、以前の「届出証明書」から、営業所への標識掲示とウェブサイトへの掲載を求める仕組みに変わりました。探偵社を選ぶときは、公式サイトや営業所で届出番号(標識)を確認するのが、現行制度に沿った見方です。
口コミ・評判の傾向
原一探偵事務所は大手だけあって、口コミの数は多めです。あるレビューサイトでは、総合評価が5点満点で3.3点台と、探偵カテゴリの平均をやや上回る水準でした。
その前提で、良い面と気になる面を両方見ていきます。
良い評判の傾向
- 相談員や調査員の対応が親身で、話を整理してもらえた
- 調査内容や見積もりの説明が分かりやすかった
- 調査そのものの確実さ・報告書の質を評価する声
「大手ならではの安心感」と「説明の丁寧さ」を評価する声が中心です。
気になる評判の傾向
- 費用が高いと感じたという声
- 面談(初回相談から実際に会うまで)に日数がかかったという声
とくに費用の高さは、低評価の口コミでよく挙がります。中には「10時間で約50万円だった」「見積もりが140万円台だった」といった申告もありますが、これらは投稿者の主観的な申告であり、調査の規模や時間数によって金額は大きく変わります。金額の口コミは、そのまま自分に当てはめず「どんな調査で、何時間の話か」まで見るのが安全です。
まとめると、対応と調査の質には定評がある一方、費用は安いほうではない——これが口コミから読み取れる傾向です。大手の安心感に相応の料金、という理解でギャップが小さくなります。
契約する前に知っておきたい、料金と慰謝料の関係
ここは他のサイトがあまり丁寧に書かない部分ですが、大手で本格的な調査を頼むほど、知っておく価値があります。
避けたいのは「戻ってくるはずだった費用が戻らず、家計だけが重くなる」という、業者選びと予算立ての失敗です。
! ここに注意
料金で気をつけたいのは、次の3点です。
「お試し料金」を実際の総額と勘違いしない。 → トライアルの55,000円はカウンセリング込みのお試し向けで、本格調査の価格ではありません。フル調査は時間制やパックになるため、見積もりで総額を確認します。
「調査費用は慰謝料で取り返せる」前提で高額プランを組まない。 → 裁判で相手に請求できる調査費用は一部にとどまる傾向で、近年は全額が認められることはほとんどありません(これは裁判例の一般的な傾向であり、個別の事案の結論や法的判断ではありません)。予算は「戻ってくる前提」で組まないほうが安全です。
時間制は延長、パックは超過に注意。 → 時間制は調査が延びるほど加算され、パックは時間内に終わらなければ追加になり得ます。延長時の単価と上限を先に確認します。
2つ目は特に大事な点です。「浮気の証拠を取れば、調査費用は相手に払わせられる」というイメージを持っている方は少なくありませんが、実際の裁判例では、調査費用のうち認められるのは一部にとどまるのが一般的です。近年はその傾向がさらに強まっているという弁護士の解説もあります。慰謝料や調査費用の扱いは個別の事情で結論が変わるため、金額の見通しは弁護士に相談するのが確実です。ここでは「調査費用は全額戻ってくる前提で予算を組まない」ことだけ、頭に入れておいてください。
利用の流れと、相談前に準備しておくといいこと
流れはシンプルです。
無料相談
電話またはフォームから。匿名・非通知でも構いません
ヒアリング
状況・予算・調査の目的を相談員が整理してくれます
調査プランと見積もりの提示
目的に合ったプラン(時間制・パック等)と金額が示されます
面談・契約
内容と見積もりに納得できれば契約。重要事項説明を受けます
調査・報告
調査後に報告書が渡されます
相談前に次の3つをメモしておくと、ヒアリングが一度で済みます。
- 分かっている事実(いつから気になり始めたか、相手の行動パターンなど)
- 予算の上限
- 調査で何を得たいか(裁判で使える証拠か、事実確認だけでいいのか)
とくに3つ目は重要で、目的によって必要な調査の規模も費用もまったく変わります。裁判で使える証拠を求めるほど、調査は大がかりになりやすいです。
原一探偵事務所・紹介型の窓口・中小事務所はどう違うか
探偵の頼み方は、大きく分けて3つあります。原一のような大手への直接依頼、紹介型の窓口、そして地元の中小事務所です。
| 原一探偵事務所(大手に直接) | 紹介型の窓口(タントくん・街角相談所など) | 中小の探偵社 | |
|---|---|---|---|
| 型 | 相談から調査まで自社で一貫 | 提携社の中から紹介 | 事務所ごと |
| 料金の見え方 | 3プランの実額を公式公開 | 窓口は無料・調査費は紹介先次第 | まちまち |
| 規模・実績 | 業歴約49年・全国拠点 | 提携社に依存 | 事務所による |
| 向く人 | 大手の安心感と料金の目安を重視 | 比較・相談から入りたい | 地元密着で選びたい |
※ 表は横にスクロールできます
どれが正解ということはなく、大手の安心感と料金の見通しを重視するなら原一のような大手、まず比較や相談から入りたいなら紹介型の窓口、という整理で十分です。紹介型の窓口についてはタントくんの記事で詳しく整理しています。
当サイトの掲載基準について
当サイトでは、紹介する探偵関連サービスに4つの掲載基準を設けています。原一探偵事務所の確認結果は次のとおりです。
届出番号または審査基準の公開
会社概要には番号がないが、各拠点のページに拠点別の届出番号を公開している(本社=埼玉県公安委員会 第43070145号ほか)
料金体系の公開
浮気調査の3プランの実額を公式サイトに公開(トライアル・時間制・定額パック)。プレミアムのみ個別見積もり
処分・注意喚起事例がない
埼玉県公安委員会(埼玉県警)の行政処分の公表ページ(2026年7月時点・公表期間は直近3年)に掲載はない
解約金の条項が明瞭
料金ページに解約・キャンセルの条項は見当たらず、契約前に重要事項説明で確認する必要がある
総合
届出・料金・処分の3点で情報開示が厚い大手。解約条項は契約時に確認を
この基準を満たさないサービスは、報酬の高低にかかわらず当サイトでは紹介しません。原一については、届出・料金・処分の情報開示が厚く、解約条項だけ契約時に確認、というのが正直な評価です。
よくある質問
原一探偵事務所の料金はいくらですか?
2026年7月時点の公式サイトでは、浮気調査でお試しのトライアルプラン55,000円(税込)、時間制プラン158,400円(税込)〜、定額パックプラン250,000円(税込)〜が公開されています。プレミアムプランのみ個別見積もりです。トライアルはお試し向けで、本格的な調査の価格ではない点に注意してください。実際の金額は調査内容で変わるため、無料相談で見積もりを取って確認してください。
お試しの55,000円だけで浮気調査は終わりますか?
トライアルプランは夫婦カウンセラーのカウンセリングを含むお試し向けのプランで、フルの尾行・撮影調査の価格ではありません。本格的な調査は時間制やパックのプランになり、金額も変わります。「一番安いプランの金額=実際にかかる費用」ではない点に注意してください。
原一探偵事務所は探偵業の届出をしていますか?
しています。会社概要のページには番号の記載がありませんが、各拠点のページに拠点ごとの届出番号が公開されています(本社は埼玉県公安委員会 第43070145号など)。探偵業の届出は営業所ごとに必要なものです。
追加料金や経費の水増しはありますか?
公式サイトの料金ページには「調査終了後の経費の水増しや追加料金は一切かからない」「見積もり以外の追加料金は一切いただかない」と明記されています。ただしこれは会社の宣言なので、契約前に見積もりの内訳(経費が込みか別か・延長時の扱い)を自分で確認しておくと安心です。
匿名で相談できますか?
できます。公式サイトに「24時間・365日相談無料、非通知・匿名でもOK」と明記されています。
まとめ
- 原一探偵事務所は、業歴およそ49年の大手探偵社。相談から調査まで自社で一貫し、運営会社の身元も明確
- 料金は3プランを実額公開。ただしお試しのトライアル55,000円は本格調査の価格ではなく、実際は時間制・パックが基準になる
- 口コミは対応と調査の質に定評がある一方、費用は安いほうではないという傾向
- 「調査費用は慰謝料で取り返せる」前提で予算を組まない。裁判で認められるのは一部にとどまる傾向
- 届出番号は拠点ページに拠点別で公開。行政処分の公表ページに掲載はない(公表期間は直近3年)
探偵選びで一番避けたいのは、料金の桁を勘違いしたまま契約し、家計に無理を抱えることです。原一のように料金を実額で公開している大手は、事前に見通しを立てやすい相手です。使うなら、お試し料金ではなく、実際の調査プランの見積もりと内訳で判断してください。
参考情報
- 原一探偵事務所 公式サイト(会社概要・拠点ページの届出番号・浮気調査の料金プラン・相談窓口の記載)
- 株式会社原一(設立年・法人情報)
- 埼玉県警察「探偵業者に対する行政処分の公表」(埼玉県公安委員会)
- 探偵業の業務の適正化に関する法律(e-Gov法令検索)
- 探偵業法に基づく制度改正(2024年4月・届出証明書から標識掲示・ウェブ掲載へ)
- 調査費用と慰謝料をめぐる裁判例の傾向に関する弁護士解説(一般的傾向の参照)
- みん評「原一探偵事務所」口コミ(評価傾向の参照)
決めるまえノート編集部
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